“彼らのショーマンシップと音楽性は比類のないもの”
“世の音楽に対する私たちの理解を向上させる、新世代の非常に才能のあるパフォーマー”
プロフィール
Shelter Island Reporter(アメリカ)からシュトライコフ=田中デュオは「世の音楽に対する私たちの理解を向上させる、新世代の非常に才能のあるパフォーマー」と賞賛され、Klamath Falls News (アメリカ)では「彼らのショーマンシップと音楽性は比類のないもの」と書かれたアメリカ国内で活発に演奏活動を行う数少ないクラリネットとピアノのデュオである。
数々のレパートリーがあるにも関わらず、今日のコンサートステージではクラリネットとピアノのデュオの数は少ない。革新的なプログラム構成、マスタークラス、そしてリサイタルを通してこの楽器の組み合わせを沢山の聴衆に味わって頂くことを趣旨とし、これまでにNortheast Kingdom Classical Series(バーモント州), Black Hills Chamber Music Society(サウスダコタ州), Parish Art Museum Salon Series(ニューヨーク州), and Dame Myra Hess Memorial Concerts(イリノイ州)等に出演。更に、二人は過去数年の間に古楽器にも興味を持ち、北米有数の古楽器コレクションであるFrederick Collectionのコンサートシリーズにも出演している。
デュオのデビューアルバム「エピローグ」は、ブラームス、サン=サーンス、そしてプーランクの 3 人の主要な作曲家の最後の室内楽作品である 4 つのクラリネット・ソナタを探求している。これらの作曲家達はそれぞれ晩年にクラリネットの豊かな音と魂のこもった表現力に魅了され、この楽器を通して一生の知恵と経験を活かし、全盛を極めた。
ニューヨーク市内でのコンサートで二人は初めて一緒に演奏し瞬時に意気投合し、以来10年に渡ってお互いのインスピレーションを搔き立てながら活動を続けている。
Shelter Island Reporter(アメリカ)からシュトライコフ=田中デュオは「世の音楽に対する私たちの理解を向上させる、新世代の非常に才能のあるパフォーマー」と賞賛され、Klamath Falls News (アメリカ)では「彼らのショーマンシップと音楽性は比類のないもの」と書かれたアメリカ国内で活発に演奏活動を行う数少ないクラリネットとピアノのデュオである。
数々のレパートリーがあるにも関わらず、今日のコンサートステージではクラリネットとピアノのデュオの数は少ない。革新的なプログラム構成、マスタークラス、そしてリサイタルを通してこの楽器の組み合わせを沢山の聴衆に味わって頂くことを趣旨とし、これまでにNortheast Kingdom Classical Series(バーモント州), Black Hills Chamber Music Society(サウスダコタ州), Parish Art Museum Salon Series(ニューヨーク州), and Dame Myra Hess Memorial Concerts(イリノイ州)等に出演。更に、二人は過去数年の間に古楽器にも興味を持ち、北米有数の古楽器コレクションであるFrederick Collectionのコンサートシリーズにも出演している。
デュオのデビューアルバム「エピローグ」は、ブラームス、サン=サーンス、そしてプーランクの 3 人の主要な作曲家の最後の室内楽作品である 4 つのクラリネット・ソナタを探求している。これらの作曲家達はそれぞれ晩年にクラリネットの豊かな音と魂のこもった表現力に魅了され、この楽器を通して一生の知恵と経験を活かし、全盛を極めた。
ニューヨーク市内でのコンサートで二人は初めて一緒に演奏し瞬時に意気投合し、以来10年に渡ってお互いのインスピレーションを搔き立てながら活動を続けている。
マキシム・シュトライコフ
23歳まで母国ベラルーシで過ごし、2005年にジュリアード音楽院に入学し、チャールズ・ナイディック氏に師事。母国では、ベラルーシ国立交響楽団、ベラルーシ国立室内楽オーケストラとソリストとして共演し、ディミトロ・ビダ国際木管コンクール(ウクライナ・リヴィウ)、ブラームス国際室内楽コンクール(ポーランド・グダンスク)、サリエルリ・ジネッティ国際室内楽コンクール(イタリア・ヴェローナ)にて入賞。これまでに、Artists Internationalニューヨークデビュー賞の一部として、カーネギーホール・ワイルリサイタルホールにてソロリサイタルを開き、現在ではピアニスト田中美鈴と共に、シュトライコフ=田中デュオの一員としてアメリカ国内においてメリーランド州室内楽協会、Summer Stars Classical Series、Parrish Art Museum Series, Black Hills 室内楽協会、Cedarhurst室内楽シリーズ、Northeast Kingdom Classical Series、Dame Myra Hess記念コンサートシリーズ、等多数の場で活躍し、室内楽演奏に力を入れている
田中美鈴
幼少時代をイギリスで過ごした後、日本にて泉晶子氏、そして小林仁氏に師事。その後、ジュリアード音楽院プレカレッジ及びカレッジにてマーティン・キャニン氏に、そしてミシガン大学にてローガン・スケルトン氏に師事。バッハから近現代曲まで幅広いレパートリーを持ち、ポール・モラヴェック(2004年ピューリツァー賞)、そしてアルベルト・コッラ等のピアノ四重奏作品の世界初演を手がけ、室内楽奏者としても米国国立交響楽団員やジェイムス・ダナム氏(元クリーブランド弦楽四重奏団)と共演。これまでにディプロマや入賞の経歴があるコンクールでバッハ国際コンクール(ドイツ・ライプツィヒ)、ヤナーチェク国際コンクール(チェコ・ブルノ)、ヒルトン・ヘッド国際コンクール(米・ヒルトンヘッド)、ニューオーリンズ国際コンクール(米・ニューオーリンズ)等があげられる。ヨーロッパでの演奏活動ではライプツィヒのゲヴァントハウス、チェコ共和国プルゼーニュ市民会館にてソロリサイタルを演奏。拠点を置いているアメリカ国内では、アマデウス音楽祭オーケストラとの共演、そしてCSU Sacramento Piano Series、Distinguished Artists Lecture and Concert Series、Dame Myra Hess Memorial Concert Series、等に出演。そして最近では、ソリストとしての活動以外にクラリネット奏者マキシム・シュトライコフと共に、シュトライコフ=田中デュオの一員として多数のコンサートシリーズにて演奏し、室内楽演奏に力を入れている。
デビューアルバム
epilogues
Concertant Classics I 2022 (ALBUM)
Maksim Shtrykov, clarinet • Misuzu Tanaka, piano
Epilogues honors three composers' swan songs for a wind, inextricably interwoven with piano parts of wondrous sophistication. They are not mere postscripts to careers, pale codicils to august musical testaments, a lesser afterglow. Indeed not! These sonates-adieux by three towering masters are among the very finest works for clarinet.
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Maksim Shtrykov
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Tel: (917) 336-1441